2月6日、2010-2011関西シクロクロス第10戦桂川を見てきました。
桂川河川敷のグランド周りに作られたフラットな
コースです。
C1のスタート(ちょっと大きくなる写真もあります)
松井正史選手が飛び出します。
長い直線をスプリントさながらに踏みまくる選手たち。
ものすごいスピードで通り過ぎた後は埃がモウモウ
後塵を拝するとはまさにこのこと。
最後尾のこのあたりでもカテゴリー1の選手たち。
今大会エントリーの600人中の60番手あたりですからかなり早いです。
グランドを横切ってぐるっと回ってくる先頭を待ち受けます。
福田ステップを最初に駆け抜けたのは池本真也選手でしたが写真はなし。
二番手グループの沢田時くんとベルギー帰りの全日本チャンピオン辻浦圭一選手。
後ろの辻善光選手と松井選手は乗ったままバニーホップで通過。
すごい埃から逃げるように次のポイント、シケインへ
あ、また同じオーダーだ(汗)
竹之内悠選手が迫ってきてます。
キャンバー区間、二周目になって順位に変化が
辻浦、竹之内、沢田、池本、辻、小坂(子)、小坂(父)、丸山、島田、小渡
の順に駆け抜けます。
堤防をジグザグに上り下りする途中には階段が2ヶ所。
最初は登り。
乗車で登る小坂父を担いで抜きそうな丸山
コーナーの多いテクニカルセクションをぐるぐる回ってきたら次は桂川名物、階段横切りです
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