失敗したかと思ったシードルですが、どっこい活きていました。
澱と泡がきつくて、見た目がとってもアレになっていたのでなんだか臭いまでおかしく感じられたのですが、冷静に考えてみれば腐敗も発酵も似たようなもの。
腐ったような見た目にだまされないようにもう一度嗅いでみたら、すっぱいのはりんごジュースの香り。
それに麹のむっくりとした臭いが混じりあった香りでした。
ちょっと味見してみたところうん、確かに腐ってない(笑)
ってことで澱引きして二次発酵に移すことにしました。
澱が入らないように少しずつボトルに移します。
こんどはガスが抜けないように炭酸のペットボトルを使います。
酵母のえさと甘味の調整のために砂糖を加えます(補糖というんだそうな)
これまでのことを先週やって、今も発酵中なのですが、ボトルがパンパンに張っています。
明日くらい一本開栓してどんな味なのか試してみようかな。
二本目のシードルも一次発酵中なことだしww
楽しみですねーー!